こんにちは。
昨日は熊本港の港まつりに行ってきました。
花火だけ見ようと打ち上げの時間に合わせて出発しましたが、大渋滞。
みんな考えることは同じですね。
運良く係りの方にこっちへどうぞと呼ばれて、すぐに駐車できたのは日頃の行いがいいからでしょうか笑
震災後から、復興〇〇とか支援〇〇とかで集客したり商品作って売ったり、
その行動力はすごいと思うし本当に熊本のためにと思ってる人がほとんどだと思います。
しかしながら、やっぱり利益重視で考えてる人も多くて、便乗セールスみたいになっていることにすごく抵抗を感じているし、
何でもかんでも震災と関連付けるのはどうかと思ってます。
昨日まつりに出ていたお店の中に、支援コーナーってのがあって、オムツ2袋で¥1,000。
安いですね。普通に買えば1袋で¥1,200〜1,500くらいでしょうか?
でもそれって、支援物資としていただいたものなんじゃないの??とか思ってしまうわけです。
昨日の花火師の方は熊本県外の業者さんかもしれないし、復興とは全く関係ないテーマがあったかもしれません。
僕も1歳の娘に初めての打ち上げ花火を見せようという思いだけで出掛けました。
今年初めての花火を見てフィナーレを迎えたとき、気がつくとなぜか震災のことを思い返してました。
そして、昨日の花火が震災と関連付けられているのかどうかはわかりませんが、
復興への願いみたいなものを感じました。
まだまだ地震が起きたときのことは鮮明に覚えていて、
心の中に、自分でも気付かないほど自然に復興への思いが根付いているんだなと思いました。
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